小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2010-10-10から1日間の記事一覧

716 「ローマへの道」紀行(7) アルベロベッロの花嫁

今回の旅はスロベニアからクロアチアを経て、南イタリアに入るというスケジュールだった。前回のブログのカプリに寄る前に、船でクロアチアからイタリアのバーリに入ったあと、トンガリ屋根の家が並ぶ世界遺産のアルベロベッロを見た。そこで結婚式を挙げる…

716 「ローマへの道」紀行(7) アルベロベッロの花嫁

今回の旅はスロベニアからクロアチアを経て、南イタリアに入るというスケジュールだった。前回のブログのカプリに寄る前に、船でクロアチアからイタリアのバーリに入ったあと、トンガリ屋根の家が並ぶ世界遺産のアルベロベッロを見た。そこで結婚式を挙げる…

715 「ローマへの道」紀行(6) 青の洞窟探訪記

デンマークの童話作家、アンデルセンの出世作はイタリアを舞台にした恋愛小説「即興詩人」だ。その中にカプリ島の名所、青の洞窟が登場することは文学好きには常識のようだ。それにしても、人気がある場所だ。 この洞窟は、石灰岩が波によって掘られた海蝕洞…

715 「ローマへの道」紀行(6) 青の洞窟探訪記

デンマークの童話作家、アンデルセンの出世作はイタリアを舞台にした恋愛小説「即興詩人」だ。その中にカプリ島の名所、青の洞窟が登場することは文学好きには常識のようだ。それにしても、人気がある場所だ。 この洞窟は、石灰岩が波によって掘られた海蝕洞…