小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

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186 「暴走老人」(藤原智美著)考  青木の一途さに脱帽

いま、「新老人」という言葉が使われている。各地で老人たちがキレた末に、暴力を振るうケースが跡を絶たないのだ。殺人を犯す老人もいる。自分を抑えることができずに暴走して、事件を起こす。そこまでは至らないものの、公共の場で、あらゆる醜態を見せる…