小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2010-06-10から1日間の記事一覧

643 言葉と向き合う達人たち 詩誌「・薇2」を読む

友人の飯島正治さんが主宰する詩誌「薇(び)2」が届いた。飯島さんら10人の詩人の詩と、「小景」という短文が載っている。 言葉の達人たちの詩と文章を読み返しながら、この人たちはどんな思いで「言葉」と向き合っているのだろうかと考えた。私は酒を飲…

643 言葉と向き合う達人たち 詩誌「・薇2」を読む

友人の飯島正治さんが主宰する詩誌「薇(び)2」が届いた。飯島さんら10人の詩人の詩と、「小景」という短文が載っている。 言葉の達人たちの詩と文章を読み返しながら、この人たちはどんな思いで「言葉」と向き合っているのだろうかと考えた。私は酒を飲…

642 郷愁感じる桑の実 口内に広がる甘い香り

犬の散歩コースに調整池を囲む遊歩道がある。その遊歩道の上の斜面には2本の桐の木と、1本の山桑がある。山桑は実が熟する時期らしく、約1センチほどの黒くて小さな実がいっぱいなっている。その実を取ってジャムにしてみた。それは新鮮であり、郷愁を感…

642 郷愁感じる桑の実 口内に広がる甘い香り

犬の散歩コースに調整池を囲む遊歩道がある。その遊歩道の上の斜面には2本の桐の木と、1本の山桑がある。山桑は実が熟する時期らしく、約1センチほどの黒くて小さな実がいっぱいなっている。その実を取ってジャムにしてみた。それは新鮮であり、郷愁を感…