小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2010-01-14から1日間の記事一覧

580 温父と頑固親父と 日本史有名人「親父の背中」

子どもは親の背中を見て育つといわれる。それだけ、親の生き方は子どもに影響を与える。「日本史有名人、おやじの背中」(新人物往来社)を読んで、それを実感した。世の多くの父親たちは、子どもに生き方の基本となるような背中を見せているのだろうか。 こ…

580 温父と頑固親父と 日本史有名人「親父の背中」

子どもは親の背中を見て育つといわれる。それだけ、親の生き方は子どもに影響を与える。「日本史有名人、おやじの背中」(新人物往来社)を読んで、それを実感した。世の多くの父親たちは、子どもに生き方の基本となるような背中を見せているのだろうか。 こ…

579 丘を目指して 富士への思い

1月も中旬に入った。朝6時過ぎに、身支度を整えて犬の散歩に出る。日の出前で薄暗いが、次第に東の空が明るくなってくる。天気予報は快晴。空の雲はたしかに少ない。冬の晴れた日には遠くに富士山が見える丘へと歩を進める。空気が澄んでいる。「けさは富士…

579 丘を目指して 富士への思い

1月も中旬に入った。朝6時過ぎに、身支度を整えて犬の散歩に出る。日の出前で薄暗いが、次第に東の空が明るくなってくる。天気予報は快晴。空の雲はたしかに少ない。冬の晴れた日には遠くに富士山が見える丘へと歩を進める。空気が澄んでいる。「けさは富士…