小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2007-12-01から1日間の記事一覧

199 時代を映す作品集 小説とノンフィクションと

バイオリズムは「体調の波」という意味に使われることが多くなった。私の場合、この体調の波は、週後半に大きく下降線をたどるのが通例のようになっている。そんな時には、難解な本を手にとっても内容はなかなか頭に入らない。 書店に行っても小説類につい手…

199 時代を映す作品集 小説とノンフィクションと

バイオリズムは「体調の波」という意味に使われることが多くなった。私の場合、この体調の波は、週後半に大きく下降線をたどるのが通例のようになっている。そんな時には、難解な本を手にとっても内容はなかなか頭に入らない。 書店に行っても小説類につい手…

198 近所のボランティアたち 元気な定年世代

散歩のコースに一周700㍍ほどの調整池がある。実はその一角が私は好きだ。そこは小さな林である。好きな理由は四季折々に野鳥が鳴いているからだ。もともと原野を切り開いてつくった街であり、たまたま調整池とともに林も残したのだろう。 しかし、予算がな…

198 近所のボランティアたち 元気な定年世代

散歩のコースに一周700㍍ほどの調整池がある。実はその一角が私は好きだ。そこは小さな林である。好きな理由は四季折々に野鳥が鳴いているからだ。もともと原野を切り開いてつくった街であり、たまたま調整池とともに林も残したのだろう。 しかし、予算がな…