小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2017-09-16から1日間の記事一覧

1592 夕焼け断章 暗くなるまで見ていたい

先日、素晴らしい夕焼けを見た。夕焼けは、太陽が沈む前に西の空が燃えるような紅色になる自然現象である。四季折々に見られるのだが、俳句では夏の季語になるそうだ。 夕焼けといえば、あの童謡を思い浮かべる人が多いかもしれない。あれは、やはり夏の歌な…