小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2014-01-21から1日間の記事一覧

1193 シリウスで気付く多様な価値観  物事には光と影が

太陽を除き、地球から見える最も明るい恒星(自ら光を発する天体のこと)はシリウス(おおいぬ座の一等星)だという。いまの季節、夜空に輝いて見えるので目に付く星だ。出雲晶子著「星の文化史事典」(白水社)には、星に関する様々な話が出ており、シリウ…

1193 シリウスで気付く多様な価値観  物事には光と影が

太陽を除き、地球から見える最も明るい恒星(自ら光を発する天体のこと)はシリウス(おおいぬ座の一等星)だという。いまの季節、夜空に輝いて見えるので目に付く星だ。出雲晶子著「星の文化史事典」(白水社)には、星に関する様々な話が出ており、シリウ…