「夕焼雲のうつけしければ人の恋しき」と詠ったのは、放浪の俳人種田山頭火である。友人の増田逸雄氏から、シルクロードの旅で写したという、珍しい写真が送られてきた。 夕日が雲に遮られて、雲の中に「王」という文字が浮かび上がっている。いずこの時代の…
「夕焼雲のうつけしければ人の恋しき」と詠ったのは、放浪の俳人種田山頭火である。友人の増田逸雄さんから、シルクロードの旅で写したという、珍しい写真が送られてきた。 夕日が雲に遮られて、雲の中に「王」という文字が浮かび上がっている。いずこの時代…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。