小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2011-11-03から1日間の記事一覧

889 故郷はおまえの心の中にある ヘッセ「庭仕事の愉しみ」

果樹には、実がつく年とつかない年がある。我が家の一番大きな果樹であるユズは、外れの年のようで、例年なら取りきれないほどなるのに今年はたった2個しか見当たらない。 それでいて同じ柑橘系のミカンは枝が曲がるほど鈴なりになっているし、甘ガキもあた…

889 故郷はおまえの心の中にある ヘッセ「庭仕事の愉しみ」

果樹には、実がつく年とつかない年がある。我が家の一番大きな果樹であるユズは、外れの年のようで、例年なら取りきれないほどなるのに今年はたった2個しか見当たらない。 それでいて同じ柑橘系のミカンは枝が曲がるほど鈴なりになっているし、甘ガキもあた…