小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2009-10-28から1日間の記事一覧

536 半月と木星と 心の目で見る美しさ

窓から空を見ると、半月が明るい。その下方には競うように木星がきらめいている。月と木星の中間を飛行機が赤い点滅を繰り返して羽田を目指し降下している。空気が澄んだ秋の夜だ。 都市部は夜も明るいから、星空の観察は難しい。でも、今夜の空はきれいに見…

536 半月と木星と 心の目で見る美しさ

窓から空を見ると、半月が明るい。その下方には競うように木星がきらめいている。月と木星の中間を飛行機が赤い点滅を繰り返して羽田を目指し降下している。空気が澄んだ秋の夜だ。 都市部は夜も明るいから、星空の観察は難しい。 でも、今夜の空はきれいに…