小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2008-11-29から1日間の記事一覧

364 「おくりびと」で知った死者への礼 本と映画から思う人生模様

最近読んだ2冊の本「危機の宰相」(沢木耕太郎)、「無人島に生きる十六人」(須川邦彦)と、遅ればせながら見た映画「おくりびと」から、私なりに「人生模様」を考えた。偶然にしても、全く異質の世界の話である3作品から得たものは少なくなかった。 映画…

364 「おくりびと」で知った死者への礼 本と映画から思う人生模様

最近読んだ2冊の本「危機の宰相」(沢木耕太郎)、「無人島に生きる十六人」(須川邦彦)と、遅ればせながら見た映画「おくりびと」から、私なりに「人生模様」を考えた。偶然にしても、全く異質の世界の話である3作品から得たものは少なくなかった。 映画…