小径を行く 

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。(筆者=石井克則・遊歩)

2025-03-25から1日間の記事一覧

2731 八重桜に映える藍色の空 核とともに天空に浮く地球の歌

核弾頭五万個秘めて藍色の天空に浮くわれらが地球 昨日のブログで紹介した宮城県気仙沼大島の歌人、小野寺文男さんの短歌の師である加藤克巳(1915~2010)の歌だ。3月も今日を入れてあと1週間。今朝は藍色の空が広がっていた。しかし、この地球には悪魔の…