小径を行く 

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。(筆者=石井克則・遊歩)

2024-10-16から1日間の記事一覧

2635 季節の移ろいの中で 変わらぬセザンヌの少年の眼差し

(ススキとセイタカアワダチソウが棲み分け) この夏の猛暑が尾を引いている。10月も中旬(16日)だというのに、私が住む首都圏では現在(午後2時半)の気温が26・1度と「夏日」となっている。昨日、何人かで集まった会合でも自然界の異変が話題にな…