人が十人いれば十の、百人いれば百の人生がある。言い換れば、人はそれぞれ異なる歴史を歩んでいるのだ。だから、自伝あるいは自叙伝は読む人に感銘を与えるのだろうか。共同通信時代、同僚だった杉本万里子さんの自伝『わたしの二都物語 ジャカルタ、北京』…
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