小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2022-02-16から1日間の記事一覧

2106虹を見た朝に 自然との対話/五輪をめぐって

今朝8時前、短い時間でしたが、調整池の向こう側に「冬の虹」が立ちました。短い時間と書いた通り、私が歩いている間の5分程度で消えてしまいました。まさに「冬の虹消えむとしたるとき気づく」(安住敦)の句通りの、幻のような虹でした。その間、周辺は…