小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2021-04-10から1日間の記事一覧

1995 88歳の健脚に脱帽 目を見張る思いの池江選手

私の前を一人の高齢の男性が歩いていた。背が高く、やせていて仙人を連想させる。私はいつものように、ポールを使ったウオーキングをしていて、歩き方は速いはずだった。だから、前の高齢者にはすぐに追いつき、追い越すと思っていた。だが、そうはいかなか…