小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2021-02-28から1日間の記事一覧

1984 誰にもある潜在力 スポーツの爽やかさを感じさせた鈴木選手

人間には潜在力があるに違いない。最後の大会になったびわ湖毎日マラソンで優勝した鈴木健吾選手の激走を見て、それを確信した。信じられないほどの後半のハイペースで、これまでの日本記録を塗り替え、しかも2時間5分台を切る2時間4分56秒という日本…