小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2018-10-06から1日間の記事一覧

1712 読書の秋 乱読・つんどく

急に涼しくなり読書の秋を迎えた。このところフィクション、ノンフィクションの区別なく興味があれば読んでいる。以下は9月から最近までに読んだ本(再読も含む)の寸評。 ▽前川喜平ほか『教育のなかのマイノリティを語る』(明石書店) 前川氏は元文科事務…