小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2018-09-04から1日間の記事一覧

1700 初秋の風物詩 マロニエの実落下が続く遊歩道

私の家の前は遊歩道になっていて、街路樹としてのけやきの大木がある。そのけやき通りを東に歩いていくと、街路樹は数本のクスノキとなり、さらにその次にはマロニエ(セイヨウトチノキ)が植えられている。9月になった。マロニエの実が次々に落ちてきて、…