小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2015-09-04から1日間の記事一覧

1398 カッサンドルと亀倉雄策と 五輪のエンブレムをめぐって

白地に赤い太陽と黄金の五輪マークを組み合わせた第18回東京五輪(1964年)の大会シンボルマーク(エンブレムのこと)の制作者、亀倉雄策(1915~1997)はフランス人グラフィックデザイナー、アドルフ・ムーロン・カッサンドル(1901~1968)を尊敬していたと…

1398 カッサンドルと亀倉雄策と 五輪のエンブレムをめぐって

白地に赤い太陽と黄金の五輪マークを組み合わせた第18回東京五輪(1964年)の大会シンボルマーク(エンブレムのこと)の制作者、亀倉雄策(1915~1997)はフランス人グラフィックデザイナー、アドルフ・ムーロン・カッサンドル(1901~1968)を尊敬していたと…