小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2015-03-06から1日間の記事一覧

1345 平山郁夫の一枚の絵 千葉県立美術館にて

「サラエボは画家としての私に、どんな境遇や環境にあろうと、平和を祈る作品を描き続けなければならないと、あらためて覚悟させた。画家として、感動することがいかに大事であるかを再認識させた」―。 改修工事のため休館していた千葉県立美術館が再開館し…

1345 平山郁夫の一枚の絵 千葉県立美術館にて

「サラエボは画家としての私に、どんな境遇や環境にあろうと、平和を祈る作品を描き続けなければならないと、あらためて覚悟させた。画家として、感動することがいかに大事であるかを再認識させた」――。 改修工事のため休館していた千葉県立美術館が再開館し…