小径を行く

時代の移ろいを見つめた事柄をエッセイ風に書き続けております。現代社会について考えるきっかけになれば幸いです。筆者・石井克則(ブログ名・遊歩)

2009-04-12から1日間の記事一覧

430 「我、拗ね者として生涯を閉ず」 本田靖春の頑固人生

拗ね者と聞いて連想するのは、社会の暗部にたむろするやくざのような存在か。かつては新聞記者も無頼派を気取り、斜に構えて世の中を見る輩が多かったという。 「孤高の精神」「無冠の帝王」「一匹狼」などの表現は、そうした時代の新聞記者の代名詞でもあっ…

430 『我、拗ね者として生涯を閉ず』 本田靖春の頑固人生

拗ね者と聞いて連想するのは、社会の暗部にたむろするやくざのような存在か。かつては新聞記者も無頼派を気取り、斜に構えて世の中を見る輩が多かったという。「孤高の精神」「無冠の帝王」「一匹狼」などの表現は、そうした時代の新聞記者の代名詞でもあっ…

429 桜の木の下の読書 春爛漫の一日

4月に入って好天が続いている。桜の花が長持ちして得をしたような思いをした人が多いのではないか。我が家の庭も春の花盛りだ。チューリップ、パンジー、水仙、石楠花、カイドウにカメラを向けた。 犬のhanaを連れて、桜が名所の公園に出かけた。ソメイ…

429 桜の木の下の読書 春爛漫の一日

4月に入って好天が続いている。桜の花が長持ちして得をしたような思いをした人が多いのではないか。我が家の庭も春の花盛りだ。チューリップ、パンジー、水仙、石楠花、カイドウにカメラを向けた。 犬のhanaを連れて、桜が名所の公園に出かけた。ソメイ…